薔薇に命を宿す
プリザーブドフラワーブーケマイスター
島田菜生美です***
メソッドを公開するコトを決めてスタートしてから
今まで以上に感じるあるコトがあります。
私には一回り離れた妹がいます。
彼女はもう長く海外で生活しています。
仏文科だった彼女は、大学を卒業した後、
パリ→ニースでの生活を経て
現在はカナダのケベック州に住んでいます。
卒業当時、彼女は日本で働きたくないと言いました。
その理由は、
日本人は外見で人を判断する。
その人の内側を見ずにどこの高校を卒業したとか、
どこの大学を出たとか、そこが最重要になる。
そういうところで自分の良さを発揮したいと思えないの。
というものでした。
一回り上の私はその時もう子育てをしていた年齢で
大学を出たら就職して、結婚して、、、と
深く考えることなく人生を歩いていたので
ただただ、妹のしっかりした考え方に驚かされただけでした。
(これは妹がまだ高校生の頃)
^^;長女って・・・
あるあるですが、これほど思考が幼かったんですね〜!
『右に倣え!』と教わって育ちましたから、
そういうものだと、カゴの中の世界しか見ようとしていなかったんだな〜
と、妹に教わりました。
今はよくわかります^^
そんな妹は当時から転職するたびに
キャリアアップしているのが日本にいる私からも見て取れました。
当時からすると、世の中の常識もだいぶ変わりましたね。
就職も激戦で、昔に比べて今の学生たちは
どう自分を見せたらいいのか、と表現する訓練もされているように思います。
若いうちは転職をする方も昔に比べて多くなったと思います。
でも、まだまだカゴの中だけ見て
不満を言いながら諦めている人がたくさんいますね。
戦後の日本に染み付いてしまった
負の部分なんじゃないかな〜と思います。
お花の世界もまだまだ根深い^^;
協会に属しているから、他のところのレッスンはちょっと・・・
そんな風に心に釘を刺していませんか?
*^^*私はすっかり解放されちゃっている側なので
興味を持てるものは何でもチャレンジします!
自分の引き出しが一つでも増えて
また新たな自分に出逢えるかもしれないんですもの!
ワクワクします✨
生け花にプリザーブドフラワーを取り入れてみたい先生、
フラワーアレンジメントの技術でプリザーブドフラワーをアレンジしてみたい先生、
協会に縛られてチャレンジしないなんてもったいないです^^
私はお花というジャンルを超えて、
羊毛フェルトの作家さんやクレイの作家さん、
つまみ細工の先生ともコラボレーションして
プリザーブドフラワーの可能性を広げています。
ご興味をお持ちくださった方は
まずは体験レッスンにお越しください♡
ワクワクで楽しい時間をお約束します!
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プリザーブドフラワーで苦戦しているフローリストさんへ
これまでは、独自のものとしてお教室や商品作りに使用してきましたが、
2017年は新たな一歩として、苦戦しているフローリストさんに
このメソッドをお役立ていただくお手伝いをさせていただこうと思っています。
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独自メソッドってどんなものなのか、
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スタートは、、、来月に間に合わせたいと思っています!
またあらためてお知らせしますね♪
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ご質問、ブログのご感想につきましては下記アドレスまへメッセージをお願いいたします。
E-mail : bloomable@flowery-rose.com
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贈り物は用途によって、お花にかける価格帯が決まることもありますね。
ご予算とサイズが決まったら、イメージをご相談ください。
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島田菜生美 プロフィール
プリザーブドフラワーの教室販売を続けてきましたが