薔薇に命を宿す
プリザーブドフラワーブーケマイスター
島田菜生美です＊＊＊

 

クリスマスになるとやっぱり飾りたくなるのが
リースですね♪

 

お店にもいろんなリースが売られています。
あなたは買ってくる派？作りたい派？

 

作ってみたいけど〜・・・
小さい子供がいるから習いに行けないし
作り方もわからないし＾＾;
そんな方にこそ、お子さんと一緒に
季節を感じて手作りを楽しんでいただきたいので
今日は簡単な作り方をお教えしますね♡

 

作り方でオーソドックスなのは
１）ガーランドと言って、花材を紐状につなげたものを輪にする方法
２）蔓でできたリースを土台にして花材をつける方法
３）リース型のオアシス（フラワーアレンジメントに使用するスポンジ状の土台）に花材を挿す方法
の３種類でしょう。

 

この中で、花材や資材を集めやすいのは２）の方法でしょう。
最近は１００均でも蔓リースが売っていますので
手に入れやすいですね。

 

そして必要なのはグルーガン。
これも１００均一でも販売されています。

 

土台とグルーガンがあったら、
あとは好きな花材やリボンなどをグルーで土台につけるだけ♪

 

この時期ならお花屋さんにモミやヒバが切り花として販売されているので
生のモミやヒバを使っても良いですし、プリザーブドでも良いでしょう。

 

生のものも１〜２ヶ月は色が持ちますよ＊＾＾＊
あとはお子さんと一緒にどんぐりや松ぼっくり、椿の実など
拾ってきたものをつけるだけでも可愛いリースになりますよ♡

 

ただ、１００均で販売されているグルーガンはコードが短いことと、
低温用なので、つけるもの（どんぐりなど）によっては
外れてしまうことがありますので、もし手に入るなら
手芸店などで高温用のものを購入されると良いですね。

 

グリーンを貼るときは葉を一列に並べるよりも
左右に振りながら一方向、もしくは中心を決めて二方向に貼っていくと
まとまりある仕上がりになります。

 

また葉先にはグルーを付けず、根元につけて土台につけると
葉先に動きが出て自然な仕上がりに見えますよ♪

 

是非トライしてみてくださいね♡

 

 

 

今日もお読みくださりありがとうございました。
次回もどうぞお楽しみに！

 

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